身体活動や運動による健康づくり研究をおこなっています

2024年(令和6年)3月2日(土)と3日(日)に、日本健康支援学会 第25回学術大会を中京大学名古屋キャンパスで開催しました。137名に登録いただき、無事に終わりました。協力くださった方々に感謝申し上げます。

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現在の研究テーマ

  • 運動部活動中の傷害予防(生徒対象)
  • スクエアステップの普及(主に高齢者対象)
  • アウターソールとウォーキング・ランニング(誰もが対象)

研究テーマに基づくプロジェクト

スポーツ経験とスポーツ傷害の質問紙調査
 ※科学研究費補助金による研究
 1.(終了)スポーツ専門化は中学校から始まっている(論文はこちら
 2.(終了)スポーツ時間は必ずしも傷害と関連していない(論文はこちら
 3.(進行形)部活動ガイドライン施行後のスポーツ傷害の実態把握
 4.(進行形)新型コロナ感染症予防によるスポーツ経験とスポーツ傷害

スクエアステップを活用した地域介入
 ※二国間交流事業などによる国際研究
 1.ドイツ Carl von Ossietzky University Oldenburg のリハビリ病院での介入研究
 2.メキシコ Mexican Institute of Social Security (IMSS) での地域介入研究
 3.香港 Baptist Oi Kwan Social Service との地域介入研究
 4.ブラジル Federal University of Health Sciences in Porto Alegre (UFCSPA) との共同研究(高齢者対象)
 5.トルコ Marmara University との共同研究(若者対象)


 ※中部電力株式会社との共同研究
 1.三重県尾鷲市・大台町での運動教室
 2.静岡県掛川市・周辺自治体での運動教室


 ※その他の研究
 1.愛知県豊田市および周辺での運動教室 

アウターソールに関する研究
 1.新技術説明会での発表「靴裏摩耗状況による歩行走行の運動機能評価技術の紹介

卒論生、大学院生募集

  • ユニークな研究アイディアで健康問題を実現しよう。
  • 他大学からの大学院進学を歓迎します。
  • これまでの卒論・修論の題目をまとめました。
  • こちらのテキストを学習しておくと研究しやすくなります(その1その2)。

重松について

 所属先のサイト
 履歴案内
 Publication
 研究論文
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 中学~大学まで競泳に励み、インターハイ出場、国体入賞しました(自由形短距離)。

ニュース

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